CATLは「騏驥換電」の普及に向け、複数の車両メーカーと提携している。写真はディープウェイが開発中の大型電動トラック(同社ウェブサイトより)中国の車載電池最大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は6月12日、同社が開発した大型電動トラック向けのプラットフォーム(車台)「騏驥換電」を発表した。その最大の特徴は、車載電池モジュールを載せ替えられる「電池交換式」の設計を採用したことだ。CATLでプロジェクト責任者を務め