函館11RのUHB杯(3歳上・3勝クラス・芝1200m)はシュバルツカイザー(セ5、美浦・大竹正博厩舎)が狙い目だ。 一見するとムラ馬だが、芝1500m以下では安定感のあるタイプ。実際、前々走の船橋Sでは0秒2差の2着に踏ん張って、現級通用の力を証明している。前走の朱雀Sは0秒3差の6着だが、当時は京都芝1200mでは圧倒的に不利な8枠17番。しかも開幕週だから、いわば絶望的な状況だったわけで、それを考慮すれば十分に評価でき