9日、JRAは吉田隼人騎手に対して2日間の騎乗停止処分を行ったと発表した。 同騎手が6月4日(日)の阪神競馬に騎乗後、調整ルーム居室の備品を損壊した事実を確認。これは日本中央競馬会競馬施行規程第147条第19号「競馬の公正確保について業務上の注意義務に違反した者」に該当し、宝塚記念が行われる6月24日(土)~25日(日)まで2日間の騎乗停止処分となった。 (JRAのホームページより)