23日の東京株式市場は朝方に買い優勢で始まり、日経平均株価は高かったものの、後場に入り急速に値を消す展開を強いられた。 大引けの日経平均株価は前営業日比129円05銭安の3万957円77銭と9日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は14億1819万株、売買代金概算は3兆7601億円。値上がり銘柄数は356、対して値下がり銘柄数は1420、変わらずは59銘柄だった。 きょうの東京市場は、朝方