04−05季の不正発覚により捜査当局から“セリエB降格と−15ポイント”を訴えられていたレッジーナに17日、判決が下された。“A残留も−15ポイント”の判決結果に胸を撫で下ろすパスクワーレ・フォーティ会長とは対照的に、ワルテル・マッツァーリ監督の失望は隠せるレベルではなかった。04−05季開幕前にレッジーナ監督に就任したマッツァーリ監督。プロビンチャ(地方・弱小)クラブ最大の目標“セリエA残留”を