※この記事は2018年01月25日にBLOGOSで公開されたものです 昨年行われた衆議院選挙では、野党の再編に注目が集まった。特に小池東京都知事が中心になって立ち上げた希望の党は、多くの民進党所属議員が合流するなどし、一時与党を脅かす存在になるかと思われた。しかし、その勢いは徐々に失速。最終的には野党第一党の座を立憲民主党に譲ることとなった。 こうした一連の経緯を候補者達はどのように感じていたのだろうか。福