XFN-ASIAによると、独自動車大手BMWの中国法人は13日、後部ショック吸収装置の部品に不具合が発見されたとして、中国内外で今年1月から4月製造され、中国で販売された「5」「6」「7」各シリーズの合計2662台をリコールしたと発表した。この不具合による事故は報告されていないとしている。【了】■関連記事独BMW、 オートバイ9万台をリコール=ブレーキの調整不具合で(2006年4月6日)