日本サッカー界のカリスマが、復帰戦に臨んだ。10月7日(現地時間)、ブラジル全国選手権(セリエA)第14節で、ボタフォゴはホームでパウメイラスを2-1と下した。この強敵撃破に小さくない貢献をしたのが、本田圭佑だ。左足首の捻挫により直近3試合で欠場していた背番号4は、2列目の右サイドで奮闘。スコアレスで迎えた47分には、自らが起点となり、ペドロ・ラウールの先制点を呼び込んだ。74分に退くまで攻守で貢献