プロ野球の広島は2020年7月16日、マツダスタジアムで巨人と対戦し4−9で敗れた。先発・藪田和樹投手(27)が初回に大城卓三捕手(27)の2ランなどで3失点。打線は4回に堂林翔太内野手(28)の2ランで1点差に詰め寄るも、広島中継ぎ陣が崩壊して敗退した。巨人に3タテを喫するのは6年ぶりで、本拠地マツダスタジアムでの3タテは9年ぶり。チームは借金「4」で今シーズン初の最下位に転落した。相次ぐ投手陣の登録抹消で火の車今シー