(写真提供:学研プラス)2020年のはじめに、GoogleがYouTubeでの広告売り上げを発表した。前年比より36%増の150億ドル。Googleの全体売り上げの9%に相当する額となっている。広告費だけで堅調に稼ぎまくっている印象だ。逆に言うと、広告ビジネスぐらいでしか勝ち筋を見つけられていない、Googleの会社としての特性が表れていると思う。Google+や、社独自のコミュニティサービスでは撤退せざるをえず、サブスクリプションも苦戦