クエンティン・タランティーノは、映画監督を辞める時が来たと感じているようだ。8月30日に最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の日本公開を控えているタランティーノは、今後は著作や劇作の分野で活動を続けるつもりだという。タランティーノはGQ誌に「劇場用映画に関しては、終点にたどり着いたと思う」「本を書いたり、劇作家になる自分は想像できるし、これからも創作活動は続けて行く。ただ映画には、全