Editor’s Eye2019.07.02エチオピア・メイドのバッグはモノの価値を見直すベンチマークになるか― 一人の女性デザイナーの想いが国境を越えて動きだす ―安易に”エシカル”や”サステイナブル”というフレーズは使えない。andu amet<アンドゥアメット>のファウンダーでありデザイナーでもある鮫島弘子さんとの会話から、私たちが得た第一印象だ。「コスメティック会社のデザイナーとして働いていた時、毎シーズン毎シーズン消費