ニューストップ > 海外ニュース > 海外総合ニュース ホルムズ海峡でタンカー襲撃 原油 アメリカ イラン 東洋経済オンライン 米国・イランが緊張 タンカー攻撃後も原油価格が高騰しないワケ 2019年6月20日 6時10分 リンクをコピーする 原油価格は「ホルムズ海峡付近のタンカー攻撃」の後も今のところ落ち着いている(写真:ISNA/AP/アフロ)原油価格が一時大幅に上昇したが、その後は落ち着いた値動きになっている。これはなぜだろうか。「イランの仕業」と決めつける米英13日に、中東の原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くのオマーン湾で、タンカー2隻が攻撃を受けたとの報道で、原油価格の指標であるWTI原油先物価格は一時1バレル=53.45ドルまで上昇、前日 記事を読む