今国会で改正が見込まれている動物愛護法について考える院内集会が3月6日、東京・永田町の衆議院第2議員会館で開かれた。認定NPO法人アニマルライツセンターの岡田千尋さんは、「(現行法から)取り残されて苦しんでいる動物がなくなるよう努力することが、動物を飼養・管理する人間の責務だ」と訴えた。院内集会を主催したのは、NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA)、PEACE、アニマルライツセンター。この3団体が「すべての