人材サービスを手掛けるウィルグループ(東京・中野、大原茂社長)は2018年3月期第2四半期の連結決算を発表した。売上高は365億4300万円、営業利益は12億9900万円で増収増益となった。前年同期と比べると、売上高は31.1%増、営業利益は119.7%増だった。事業別にみると、セールスアウトソーシング事業の売上高は104億2600万円、営業利益は9億700万円となっており、利益率は過去最高となった。コールセンターアウトソーシン