人材総合サービスを手掛けるエン・ジャパン(東京・新宿、鈴木孝二社長)は2018年3月期第2四半期の連結決算を発表した。売上高は189億300万円、営業利益は48億1100万円で、前年同期比20%以上の増収増益となった。前年同期と比べると、売上高は27.2%増、営業利益は22.5%増だった。上期の業績が好調に推移したことから、通期予想の2回目の上方修正を実施した。費用は、前年と比較すると、テレビCMや交通広告等が増加、求人広