XFN-ASIAによると、米商務省が16日に発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で、前月比0.1%減の204万2000戸となり、エコノミスト予想と一致した。前月の住宅着工件数は、速報値の200万4000件から、204万5000件に上方改定された。また、住宅建設市場の先行指数とされる住宅許可件数は、前月比1.6%増の216万7000戸となり、1973年2月以来の高水準となった。【了】(携帯サイト:http://blog-n.m.livedoor.jp/emasutan