厚生労働省が発表した1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.28倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。1991年12月(1.31倍)以来の高水準となった。新規求人倍率(同)は2.07倍で、前月に比べて0.17ポイント上昇。正社員有効求人倍率(同)は0.80倍となり、前月と同水準だった。有効求人(同)は前月に比べ1.6%減となり、有効求職者(同)は2.1%減となった。新規求人(原数値)は前年同月比2.7%増。産業別にみると、宿泊業,