【画像】観測史上2番目に高エネルギーな宇宙線を観測 「アマテラス粒子」と命名 8/9

【▲図8: 地球から見たアマテラス粒子の飛来方向を太線の黒丸で表した図。アマテラス粒子の飛来方向は、テレスコープアレイ実験で観測された他の超高エネルギー宇宙線の飛来方向 (細線の黒丸) とは関連していません。そして超高エネルギー宇宙線のほとんどは活動銀河核 (ひし形) や星形成の盛んな天体 (星印) 、天の川銀河の中心部 (G.C.) 、宇宙線の観測数の多い場所 (TA hot spot) と関連づいているようには見えません。なお、南半分 (TA FoVと書かれた点線より下側) に観測記録がないのは、テレスコープアレイ実験の観測範囲外であるためです。 (Image Credit: Telescope Array Collaboration) 】
  • 【▲図1: アマテラス粒子が大気分子と衝突して発生した二次宇宙
  • 【▲図2: テレスコープアレイ実験で地表に設置される粒子検出器
  • 【▲図3: アマテラス粒子が検出された際の状況。左側が二次宇宙
  • 【▲図4: アマテラス粒子の持つエネルギーは、時速約84kmで投げ
  • 【▲図5: 光速と様々な陽子の速度の比較。矢印のスケールは正し
  • 【▲図6: 宇宙線が地球に衝突するまでの概念図。低エネルギーな
  • 【▲図7: 地球から見たアマテラス粒子の飛来方向を太線の黒丸で
  • 【▲図8: 地球から見たアマテラス粒子の飛来方向を太線の黒丸で
  • 【▲図9: TA×4実験に向けて追加で設置される粒子検出器をヘリコ

ランキング

  • 総合
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 経済
  • IT
  • スポーツ
  • 芸能
  • 女子