【画像】観測史上2番目に高エネルギーな宇宙線を観測 「アマテラス粒子」と命名 7/9

【▲図7: 地球から見たアマテラス粒子の飛来方向を太線の黒丸で表した図。アマテラス粒子が陽子 (P) 、炭素原子核 (C) 、ケイ素原子核 (Si) 、鉄原子核 (Fe) でできていると仮定した場合に推定される実際の発生源の位置も示されています (2か所ずつあるのは異なる推定方法で計算したため) 。アマテラス粒子の飛来方向は天体の数が少ないローカル・ボイド (Local Void) に位置し、活動銀河核PKS 1717+177のすぐ近くにあります。そして粒子が重くなるほど、飛来方向と実際の発生源は大幅にずれていく傾向にあります。 (Image Credit: Telescope Array Collaboration) 】
  • 【▲図1: アマテラス粒子が大気分子と衝突して発生した二次宇宙
  • 【▲図2: テレスコープアレイ実験で地表に設置される粒子検出器
  • 【▲図3: アマテラス粒子が検出された際の状況。左側が二次宇宙
  • 【▲図4: アマテラス粒子の持つエネルギーは、時速約84kmで投げ
  • 【▲図5: 光速と様々な陽子の速度の比較。矢印のスケールは正し
  • 【▲図6: 宇宙線が地球に衝突するまでの概念図。低エネルギーな
  • 【▲図7: 地球から見たアマテラス粒子の飛来方向を太線の黒丸で
  • 【▲図8: 地球から見たアマテラス粒子の飛来方向を太線の黒丸で
  • 【▲図9: TA×4実験に向けて追加で設置される粒子検出器をヘリコ

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