芸能マネージャー御用達!絶品手土産サンドイッチ5選大集合

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開業から100年近く愛され続ける『銀座千疋屋』のフルーツサンド

超老舗果物店『千疋屋』の定番であるフルーツサンドは長く広く愛されている。

大正時代に『銀座千疋屋』が果物売り場の2階にフルーツパーラーを開業。なかでもフルーツサンドは質の高い希少な果実をリッチな生クリームで仕上げた味付けが瞬く間に人気となり、政界や文豪をはじめ、銀座の美食家の紳士淑女を唸らせてきた。

みずみずしさを活かしたメロンやリンゴに合わせたいい案配の生クリームのさじ加減が好評だ。さらにハムサンドも盛り合わせて、甘党にも辛党にもOKなように二つの味を用意するのも、現場の気遣いとしてはオススメ。

開業から100年以上経つ現代でも、変わらず愛され続けている逸品だ。

銀座のママ御用達『みやざわ』のたまごサンド

銀座の古き良き洋食屋「みやざわ」のたまごサンドは、美食を知り尽くした銀座のママたちさえ、ほっと安らぐ一品。ちょっと変わった手土産に。

ふわふわパンに、たっぷりのタマゴフィリング、ちょっと多めのバター。主役はあくまでもタマゴ、という優しい味付け。古き良き時代そのままの優しいおいしさが魅力。

もちろん店内でも味わえるが、クラブへの出前でも有名な店。サンドイッチの受付は13時からだ。ちょっとした「ツナギ」用のおやつとして、撮影スタッフに喜ばれることうけあい。

レア肉サンドはレア?『新世界 グリル梵』のビーフヘレカツサンド

こちら、『新世界 グリル梵』は大阪名物・牛肉のヘレカツをサンドイッチにした、浪花の名店の東京支店。レアな火入れと特製ソースの味わいは他では味わえない逸品。

薄めのパンに挟まれたヘレカツはピンクの半レア状態。特製のデミグラスソースにつけられ、味わいは格別。

「見た目も食べごたえもガツンと満足感があるので、よく購入します。男子が多い現場では包みを開くと盛り上がりますね。豚のとんかつではなく牛のヘレカツなので特に関西の出身の方に喜ばれます。」(芸能マネージャー談)

*関東でいうヒレカツは関西ではヘレカツという。

フランスパンの概念を覆した『ヴィロン』のジャンボクリュテ

ヴィロンのサンドイッチは上質な軽食に。芸能マネージャーが撮影に持っていくことも多いという。

「今までのフランスパンの概念を覆したのがここのフランスパン。そのパンでハム、レタス、玉子、をサンドしたサンドイッチはボリュームも満点。撮影現場にもっていくと好評です」(芸能マネージャー談)

購入時には店頭で一口サイズにカットしてもらって手土産にするのがスマートだろう。

世界的水泳選手の生みの親『北島商店』のメンチカツサンド

厳選の国産の牛肉、豚肉、玉ねぎを使ったヘルシーなあと味の『北島商店』メンチカツサンド。

実は水泳の北島康介選手のご実家としても有名。メンチカツは店頭で行列ができるほどの人気だ。

「森光子さんが愛用されていると聞いて食べてみたら、玉ねぎの甘さがきいていて、冷めても美味しかったんです」(芸能マネージャー談)