『まい泉』だけじゃない!究極のカツサンド3選

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BAR THE HAMILTON

“日本で一番ジョニー ウォーカー ブルーラベルが出る店”が銀座の『バー ザ ハミルトン』。キメ細やかな炭酸を感じる贅沢なハイボールに合わせるべきが、ジューシィな肉と軽やかな衣、ブレンドソースのバランスが秀逸なカツサンドだ。杯をかたむけ、カツサンドをほおばるごとに、心の中が幸福感で満たされる。

新世界グリル 梵

薄めのパンに挟まれたヘレカツは、特製のデミグラスソースにつけられとびきりジューシー。絶妙な火通しがされた肉の断面は、美しいまでのほんのりピンク。鮮度の高いビーフを使用することで生み出される、肉汁したたる半レアはガブリと豪快に。どーぞ召し上がれ。

『ザ・バー』ウェスティンホテル東京

メンチカツサンドのレシピは開業当時から変わっていない。1人前に使う肉は約130g。ホテルで出す国産牛のステーキ肉を挽き、ソースにはじっくり煮込んだ自家製のデミグラスソースを使用。ジューシーな肉汁と香ばしい衣、それらに絡む濃厚なソースが挟まれたサンドウィッチは、ウイスキーのソーダ割りと相性がバッチリだ。お酒は飲めないが、この一品のためにバーの常連客になるゲストもいるのだそう。