シャルケの内田篤人が負傷…2、3週間の離脱と独紙報道

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 シャルケ所属の日本代表DF内田篤人が負傷し、2〜3週間の離脱を強いられることとなった。ドイツ紙『Ruhr Nachrichten』が20日に報じている。

 同紙は、内田が膝蓋骨の腱に炎症を起こしたと報道。2、3週間の離脱となると伝えられている。シャルケは19日に親善試合に臨み、3部リーグ所属のハンザ・ロストックを相手に3−0で快勝したが、内田は欠場していた。

 内田は、日本代表の一員としてブラジル・ワールドカップの全3試合に出場。休暇を終えて、16日にチームに合流していた。