意外と知らない知識「キュウリは『最も栄養価の低い果実』としてギネスに登録された」

写真拡大

夏野菜の定番ともいえるキュウリは水分が全体の90%以上を占め、ギネスブックには『最も栄養価の低い果実』として登録されたことがあります。しかし、まったく栄養がないというわけではなく、カリウムを多く含んでいるので利尿作用やむくみ解消に効果的です。

ほかにも、脂肪を分解する酵素や抗がん作用が期待される成分が確認されています。また、体を冷やす働きや、アルコール代謝を促す働きもあるので、夏バテ防止のために食べるといいようです。

(OFFICE-SANGA)