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 佐々木希(25)の発言が波紋を呼んでいる。「好きな人が童貞でも構わない」と、自らは非処女であるようなことを公言してみせた。

 彼女が大胆発言したのは11月7日、映画『風俗行ったら人生変わったwww』(9日公開)の完成披露試写会の席上でのこと。同映画は、29歳の童貞男が風俗嬢に恋する恋愛ストーリー。ワケありの風俗嬢を演じるのが佐々木だ。
 「彼女は『風俗の仕事がどんなことをするのかわからなかった』と前置きしたうえで、台本を読むと『おもしろくて、ぜひやらせてもらいたい気持ちになった』と答えている。本当に知らないのかは疑問ですけどね(笑)」(映画記者)

 この会見の中、取材陣から男性観を聞かれると、冒頭のごとく「好きな人が童貞でも構いませんよ」と堂々の発言。それが物議をかもし出したのだ。
 「佐々木の発言が出たとき場内には驚きとともに苦笑も出ました。彼女の発言をよく考えると『私は処女じゃないけど、童貞でもいいわよ』と聞こえる。少なくとも処女なら童貞でもいいなんて表現使わないでしょう」(前出・映画記者)

 とにかく、地元・秋田での彼女の早熟ぶりとヤンキー伝説は有名。
 「中学は一時不登校で、地元のヤンチャグループで活動。秋田美人の典型的ルックスなだけにモテまくり。次から次へと男が言い寄ってきたそうです。カレ氏がいなかった期間なんて数日なのでは。それを考えると、彼女の初体験は13歳〜14歳の中学生というのが有力です」(女性誌編集者)

 そんな彼女だけにセックスには達観。赤面しながらも「童貞OK」なんて言葉が出たのだろう。
 「かつて彼女には、『嵐』二宮和也とのマンション内でのラブラブショットが流出しました。流れたのは佐々木サイドというのが定説」(前出・女性誌編集者)

 現在は破局したと見られている。それだけに映画での童貞発言もタマタマ出たものではないかも。
 「過去に童貞を相手した経験がないと、ああいう発言は出ないと思いますね。優しく導くテクニックは自信を持っているのでしょうね」(芸能プロ関係者)

 しかし、そんな彼女でさえ風俗に関しては詳しく知らず、風俗嬢の日記やブログなどを参考にし、演技に生かしたという。
 「風俗について、『はい、よく知っています』なんて間違っても言えないでしょう。だいたい彼女は、秋田でショップの店員をしていましたが、一方ではアルバイトでホステスもしていたという疑惑もある。『A』という店で“N”の源氏名でソックリな子がいた。源氏名は、彼女の愛称と似ています」(夕刊紙記者)

 同映画ではデリヘル嬢役。男性宅に出張し、濃厚な生フェラをイメージさせるエロシーンも描かれている。
 「彼女、大根役者という酷評もありましたが、汚れ役を経験したことで今後は女優として演技の幅も広がるでしょう」(映画評論家)

 でも、佐々木の風俗嬢役は似合い過ぎ!?