「自分が普段話している日本語をすべて英語にすれば、英語は話せるようになる」をコンセプトに、オリジナルの教材をつくりながら学べるオンライン英会話サービス「ベストティーチャー」。
今回は「ベストティーチャー」を運営する株式会社ベストティーチャーの広報・PR活動について紹介する。


■闇雲に会話量を増やせば話せるようになるわけではない

従来英会話を身につけようと思ったら英会話スクールに通うのが一般的だったが、授業料が割高だったり時間的制約があったり、ひいてはほとんど身につかないまま挫折してしまったなどという経験をした人も多いのではないだろうか。そうした中で安価で自分が好きな時に好きなところで学べる点が受けてオンライン英会話サービスが台頭してきたわけだが、しかしオンライン英会話サービスもそのほとんどは会話量を増やすことで習得するという従来の考え方に基づいている。

「確かにそれも一つの考え方ではあると思いますが、我々はただ闇雲に会話量を増やせば良いわけではなく、『自分が話したいことは英語では何と言えば良いか?』というように、一人ひとりの目的や状況に合わせた内容を正しく理解しながらレッスンするほうが、実践的ですしリアリティがある英語を身につけることが出来るのだと考えています。」(株式会社ベストティーチャー・宮地俊充 代表取締役CEO)

そのため「ベストティーチャー」では、まずは自分が話したい内容を英文で入力すると添削され、そしてその添削を基に正しい英語を理解したうえで会話レッスンへとつなげていく方法を採っている。この方法だとプロセスを繰り返すことで、自分に適したシチュエーションについて相応に話せるようになるとともに、内容をさらに深堀りしたいとか、他のシチュエーションについても学びたいというように、新たなモチベーションにもつながっていくという。

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