技術力は、『知識 X 経験』 を実践する/喜田 真弓
ソフトウェア・パッケージを販売するアシストには、いくつかのオリジナル・ブランド商品がある。「監査れポータル」がその一つだ。
【知識と経験と技術力で更なるチャレンジをする技術者】
株式会社アシスト 支社統括事業部 西日本支社技術統括 平沼 真人 (Masato Hiranuma)
― 2000年4月に新卒入社。フィールドSEとして、データベース製品、セキュリティ製品および内部統制業務支援製品を担当後、2012年1月よりシステム基盤技術部の課長。
この商品化の経緯は、「隙間を埋める」、ソフトウェア・パッケージ屋の役割(http://www.insightnow.jp/article/6182/2)にあるとおりだが、この内部統制対応商品の発案者がアシストの重松俊夫なら、「監査れポータル」の育ての親ともいえるのが、平沼真人である。
平沼は2000年に新卒でアシストに入社。1999年は就職氷河期で、大半の企業が新卒採用の枠を減らしており、特に関西での採用は多くなかった。同志社大学で経済を専攻していた平沼は、いわゆる新自由主義派で日本はもっと規制緩和をするべきだと考え、卒論で選んだテーマも日本はもっと規制を緩和して成長をめざせ、といった内容であった。
そんなリベラルな平沼だが、就職先として超大企業と東京では働くつもりはなかったと言う。
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【知識と経験と技術力で更なるチャレンジをする技術者】
株式会社アシスト 支社統括事業部 西日本支社技術統括 平沼 真人 (Masato Hiranuma)
― 2000年4月に新卒入社。フィールドSEとして、データベース製品、セキュリティ製品および内部統制業務支援製品を担当後、2012年1月よりシステム基盤技術部の課長。
平沼は2000年に新卒でアシストに入社。1999年は就職氷河期で、大半の企業が新卒採用の枠を減らしており、特に関西での採用は多くなかった。同志社大学で経済を専攻していた平沼は、いわゆる新自由主義派で日本はもっと規制緩和をするべきだと考え、卒論で選んだテーマも日本はもっと規制を緩和して成長をめざせ、といった内容であった。
そんなリベラルな平沼だが、就職先として超大企業と東京では働くつもりはなかったと言う。
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