「第34回足立の花火」は4幕構成。3幕の特大富士と最終幕の約4500発のスターマインは見どころ/提供=足立区

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一気に涼しくなってきた秋の週末は、アウトドアも芸術も楽しみたい。そんな方に“週末秋花火”はいかがだろうか?8月で概ね終了してしまった花火大会だが、10月は秋限定の花火が開催されるのだ。

【写真を見る】「第30回調布市花火大会」は厳選された音楽×花火の競演!

「第34回足立の花火」は10月13日(土)に開催される。区制80周年とミレニアムな年なので、例年よりも5000発プラスされて迫力増!濃縮された迫力と、ショーのような構成を楽しめる。合同開催となる「あだち区民まつり A-Festa2012」(荒川河川敷)と合わせて楽しみたいところだ。

さらに、その一週間後の10月20日(土)に開催されるのが「第30回調布市花火大会」。注目は大会の代名詞とも言われている“ハナビリュージョン”。毎年、変わるオリジナルメドレーとノンストップの花火が競演し、多摩川河川敷がライブステージさながらに変身する。

秋の夜空に描かれる光の芸術に心ときめかせてみては。【詳細は10月2日発売の東京ウォーカー19号に掲載】