菊池武夫氏、「TAKEO KIKUCHI」クリエイティブディレクターに復帰
ワールドが展開するメンズブランド「TAKEO KIKUCHI / タケオキクチ」はこのほど、2012年秋冬より菊池武夫氏がクリエイティブディレクターに復帰すると発表した。
同ブランドは1984年、ワールドに移籍した菊池武夫氏によりデビュー。
デザイナーズブランドの先駆けとして、つねに新たな角度でメンズファッションを表現してきた。
その明確なブランドイメージと菊池氏のカリスマ性で、確固たるポジションを築いた後、菊池氏は2004年、同ブランドを後任の福薗英貴氏に引き継ぎ、自身のブランドを立ち上げた。
さらにクールビズの推奨をはじめとして、メンズファッション界の第1人者として活躍の場を広げてきた。
今秋、菊池氏がクリエイティブディレクターに復帰することで、「タケオキクチ」を国内市場、さらには世界に向けてあらためてブランドの魅力を深堀りし、店舗表現や広告宣伝全体を再構築する。
一方、デザインディレクターを務める福薗英貴氏は、ターゲット層と同世代である感性を活かし、マーケットニーズに則した商品開発を行う。
今年11月には、渋谷の明治通りに新たなフラッグシップショップがオープン。
世界観の発信力を強化するほか、2013年には、中国にてアジアに向けたフラッグシップショップのオープンも予定しており、グローバルに魅力を伝えていく。
同ブランドは1984年、ワールドに移籍した菊池武夫氏によりデビュー。
デザイナーズブランドの先駆けとして、つねに新たな角度でメンズファッションを表現してきた。
その明確なブランドイメージと菊池氏のカリスマ性で、確固たるポジションを築いた後、菊池氏は2004年、同ブランドを後任の福薗英貴氏に引き継ぎ、自身のブランドを立ち上げた。
今秋、菊池氏がクリエイティブディレクターに復帰することで、「タケオキクチ」を国内市場、さらには世界に向けてあらためてブランドの魅力を深堀りし、店舗表現や広告宣伝全体を再構築する。
一方、デザインディレクターを務める福薗英貴氏は、ターゲット層と同世代である感性を活かし、マーケットニーズに則した商品開発を行う。
今年11月には、渋谷の明治通りに新たなフラッグシップショップがオープン。
世界観の発信力を強化するほか、2013年には、中国にてアジアに向けたフラッグシップショップのオープンも予定しており、グローバルに魅力を伝えていく。