日立から節電と非常時の強い味方になる蓄電システム「エネタス」発売
先日関東地方を直撃した強い台風15号。東京電力管内の1都8県だけでも一時25万世帯以上が停電し、帰宅困難者が街にあふれた。自然災害の恐ろしさを再び実感し、改めて日頃からの防災対策を考えた人も多いだろう。日立コンシューマ・マーケティングは、正興電機製作所製蓄電システム「エネタス」を一般家庭、小規模店舗、企業などに向けて10月下旬から発売する。また、10月4日(火)から8日(土)まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN2011」に出展されるので、是非実物を見に行きたいものだ。
■ エネルギーを足すその名も「エネタス」はいつでも強い味方
エネルギーを足すという意味を持つ「エネタス」と名づけられた本製品。分電盤に直接接続し、平常時にはピーク時の電力使用量を抑制。また停電時には非常用電源として自動で電気を供給できる。日頃の節電にもイザという時にも強い味方になってくれるので安心だ。
■太陽光発電システムとのコラボで電気を蓄積できて安心
最近注目が高まる太陽光発電システムを設置すれば、自立運転へ切り替えることで発電した電気を蓄電池に充電することができる。蓄電池の総容量は7.8kwhなので、停電しても冷蔵庫・照明・テレビなど家庭内の主要な電気製品を長時間使用することが可能だ。
■スペック
形式: ESK-I03B08-A
本体寸法:幅1277×奥行340×高さ1370mm
本体重量:約500kg
メーカー希望小売価格:税込210万円
日立コンシューマ・マーケティング ホームページ
正興電機製作所
(牧田 亜紀子)
■関連記事
・【話題】マイナス成長のデジカメ業界で安定推移したのはミラーレス一眼!
・【話題】電子書籍リーダーはタブレット端末に勝てるのか?
・【ニュース】au携帯の一部機種で電池パック発煙の可能性あり。対象者へは電池パック交換
・【ニュース】KDDI音楽配信サービス配信「LISMO Music Store」を年内終了へ
・あなどれないiPod/iPhone/iPadの「生態系」【デジ通】
エネルギーを足すという意味を持つ「エネタス」と名づけられた本製品。分電盤に直接接続し、平常時にはピーク時の電力使用量を抑制。また停電時には非常用電源として自動で電気を供給できる。日頃の節電にもイザという時にも強い味方になってくれるので安心だ。
■太陽光発電システムとのコラボで電気を蓄積できて安心
最近注目が高まる太陽光発電システムを設置すれば、自立運転へ切り替えることで発電した電気を蓄電池に充電することができる。蓄電池の総容量は7.8kwhなので、停電しても冷蔵庫・照明・テレビなど家庭内の主要な電気製品を長時間使用することが可能だ。
■スペック
形式: ESK-I03B08-A
本体寸法:幅1277×奥行340×高さ1370mm
本体重量:約500kg
メーカー希望小売価格:税込210万円
日立コンシューマ・マーケティング ホームページ
正興電機製作所
(牧田 亜紀子)
■関連記事
・【話題】マイナス成長のデジカメ業界で安定推移したのはミラーレス一眼!
・【話題】電子書籍リーダーはタブレット端末に勝てるのか?
・【ニュース】au携帯の一部機種で電池パック発煙の可能性あり。対象者へは電池パック交換
・【ニュース】KDDI音楽配信サービス配信「LISMO Music Store」を年内終了へ
・あなどれないiPod/iPhone/iPadの「生態系」【デジ通】