【Sports Watch】親友でもありライバルでもある2人の美人スイマー
4月9日から11日にかけて水泳の代表選手選考会が行われ、水泳界が誇る2人の美人スイマーが、ともに7月の世界選手権に臨む代表に選ばれている。
背泳ぎの寺川綾(ミズノ)は50m、100mで優勝、200mで2位に入り、文句なしの成績で代表入り。一方、伊藤華英(セントラルスポーツ)は、200m自由形で2位、100m自由形で3位、100m背泳ぎで3位となり、こちらもなんとか代表メンバーに滑り込んだ。
ともに26歳の寺川綾と伊藤華英は、高校生当時から「美人女子高生スイマー」として注目を集め、女子水泳界を牽引。甲乙つけがたい美貌、そしてどちらも背泳ぎをメインとしてきたため、親友であるとともに、ライバル関係にあることでも知られる。
近年、一時不調だった寺川が復活してきたこともあり、伊藤は背泳ぎでの代表入りを事実上諦め、メインを自由形に置くようになっていた。
水泳選手として円熟期を迎えている2人の美人スイマーが世界大会でどんな泳ぎを見せてくれるか。大会は7月16日から31日まで。中国・上海で開催される。
●写真で追う! 女性アスリート
背泳ぎの寺川綾(ミズノ)は50m、100mで優勝、200mで2位に入り、文句なしの成績で代表入り。一方、伊藤華英(セントラルスポーツ)は、200m自由形で2位、100m自由形で3位、100m背泳ぎで3位となり、こちらもなんとか代表メンバーに滑り込んだ。
近年、一時不調だった寺川が復活してきたこともあり、伊藤は背泳ぎでの代表入りを事実上諦め、メインを自由形に置くようになっていた。
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