バルサとレアルも日本へメッセージ、レアルは喪章をつけてプレー
11日に日本で起こった東北太平洋沖地震を受けて、バルセロナとレアル・マドリードがそれぞれ被災地に向けてメッセージを送っている。
バルセロナはクラブの公式HPを通して、日本にあるバルセロナのフットボールクラブの生徒やコーチたちが無事であるとともに、「バルサは日本とともに」というメッセージを送っている。
また、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、13日に行われるセビージャ戦の前日会見で、「日本が立ち上がり、復興することを願っている。今回は巨大な不幸が彼らに訪れた。映像がその猛威を物語っているし、壊滅的だ。被災した人たちに、全ての愛情を送りたい。夏にアジアツアーを組めた際には、彼らの元を訪れられると確信している」と被災地へ向けてエールを送った。
レアル・マドリードは、12日に行われたホームのエルクレス戦前に黙祷を捧げ、スタジアムのオーロラビジョンには「レアル・マドリードは日本と共にいます」という日本語のメッセージを表示。選手たちは喪章をつけてプレーしている。
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レアル・マドリードは、12日に行われたホームのエルクレス戦前に黙祷を捧げ、スタジアムのオーロラビジョンには「レアル・マドリードは日本と共にいます」という日本語のメッセージを表示。選手たちは喪章をつけてプレーしている。
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