食べるラー油の次はコレ!「ごはん屋 de SU-SU-SOON」の「激滴しょうが油」

写真拡大

10月22日から、沖縄県那覇市の奥武山総合運動公園と県立武道館(那覇市)を会場に、「第34回 沖縄の産業まつり」(沖縄の産業まつり実行委員会主催)が開幕。沖縄ならではの素材を使ったユニークな商品が登場するこのイベントに、記者も新たなブームを呼びそうなものを探しに行ってきた。

【画像】「琉冰 Ryupin」の「マンゴーカレー揚げまんじゅう」など沖縄の素材を生かしたユニークな商品がいっぱい!

「美ら島の 元気の源 県産品」をテーマに沖縄県内の470の企業や団体などが出展するこのイベントには、久米島の海洋深層水やクチャ(泥岩)を配合した自然派コスメ、宮古島の「雪塩」やシークヮーサーを使ったスイーツなど、沖縄の素材を活用した県産品が勢ぞろい。入手困難な特産品や市場に出回る前の新商品が特別価格で手に入れることができるとあって、地元の人にも毎年好評だ。

なかでも注目は、沖縄各地の商工会が特産品を出展するブース。そこで見つけた「ごはん屋 de SU-SU-SOON」(北谷町)の「激滴しょうが油」(680円)は、生姜の辛味と甜菜糖(てんさいとう)の自然な甘みをベースに国産ニンニクや白ネギ、山椒などを加えたコクのある調味料。絶大な人気を誇る食べるラー油とはまた違った楽しみ方ができそうだ。通販でも購入可能なので、気になる人はぜひチェックしてみて。

ほかにも、トロピカルフルーツを使ったスイーツで人気の「琉冰 Ryupin」が出品したマンゴーカレー入りの揚げまんじゅうや、沖縄の定番お菓子のサーターアンダギーに「上間菓子店」の人気商品「スッパイマン」の梅ソースを入れた新商品など、紹介しきれないほど“まーさむん(おいしいもの)”が集結した「第34回 沖縄の産業まつり」。今後、ここから話題の商品が出るのは間違いなさそうだ。【東京ウォーカー】

【関連記事】
大熱狂!MONGOL800の野外イベントは“ザ・ドリフターズ”一色 (東京ウォーカー(全国版))
沖縄No.1の美容系フリペ「be-o」が体験型イベント“ビオコレVol.2”開催 (東京ウォーカー(全国版))
リピート率70%超え!手に優しい「太田さん家の手づくり洗剤」に新商品登場 (東京ウォーカー(全国版))
お茶やトマトを使った静岡生まれのデザート用ふりかけ「ふりーらフルーラ」って? (東京ウォーカー(全国版))
トマト果汁で漬け込んだ“デザート系”梅干し「tomato-ume」 (東京ウォーカー(全国版))