カフェイン中毒 見えてなかった常飲依存の恐怖/池田 智子
実はわたしカフェイン中毒でした……。という人は意外に多いのではないでしょうか? 一日3杯以上飲む人は切れた時にご注意を
毎朝の仕事として、朝食を食べた後にコポコポとコーヒーをいれる。そういえば先週からは豆がアイスコーヒー用に変わった。一日3杯と量を決めていて、仕事場へはスターバックスのタンブラーにコーヒーを入れ持参する。が、二週間ほど前のある日は何故かコーヒー豆が切れていて、朝コーヒーを飲むことができなかった。
「多分大丈夫だろう」
という思いのまま、コーヒーを買いに行くのも面倒だったので、コーヒーの変わりにミネラル・ウオーターをタンブラーに入れ、いつもどおり事務所へ向かい仕事をした。症状が出てきたのは昼を過ぎ、夕方近くなってからのことだった。頭を貫くような凄まじい頭痛に悪寒が全身を襲う。理由は分からないが「調子が悪いときはムリをせず、すぐ寝る」を実践している私はすぐさま自宅に戻り、ふとんにもぐりこみ考えた。この症状には覚えがある。しばし考えるうちに結論が出た。
禁断症状! だ
2年ほど前からわたしは喘息を患っており、その際病院から貰った「リン酸コデイン」という薬を常飲してしまった経験があった。咳が止まらず眠れず辛いのが、その薬を飲んだだけですっとトロケルように眠りに入ることができる。あまりの効果の高さに喘息の症状が落ち着いたのにも関わらず薬を飲み続け、後日母親に「お前は馬鹿か」と怒鳴られ中毒になっていたことにようやく気がついた。
Gooヘルケアより
http://health.goo.ne.jp/medicine/search/2134_2/8/0/indexdetail.html
リン酸コデイン;モルヒネと同様アヘンアルカロイドの一種で,延髄の咳嗽(がいそう)中枢に働いて,せきを止める「中枢性鎮咳薬」の代表です。
麻薬成分が含まれているなんて誰も説明してくれなかった……。
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毎朝の仕事として、朝食を食べた後にコポコポとコーヒーをいれる。そういえば先週からは豆がアイスコーヒー用に変わった。一日3杯と量を決めていて、仕事場へはスターバックスのタンブラーにコーヒーを入れ持参する。が、二週間ほど前のある日は何故かコーヒー豆が切れていて、朝コーヒーを飲むことができなかった。
という思いのまま、コーヒーを買いに行くのも面倒だったので、コーヒーの変わりにミネラル・ウオーターをタンブラーに入れ、いつもどおり事務所へ向かい仕事をした。症状が出てきたのは昼を過ぎ、夕方近くなってからのことだった。頭を貫くような凄まじい頭痛に悪寒が全身を襲う。理由は分からないが「調子が悪いときはムリをせず、すぐ寝る」を実践している私はすぐさま自宅に戻り、ふとんにもぐりこみ考えた。この症状には覚えがある。しばし考えるうちに結論が出た。
禁断症状! だ
2年ほど前からわたしは喘息を患っており、その際病院から貰った「リン酸コデイン」という薬を常飲してしまった経験があった。咳が止まらず眠れず辛いのが、その薬を飲んだだけですっとトロケルように眠りに入ることができる。あまりの効果の高さに喘息の症状が落ち着いたのにも関わらず薬を飲み続け、後日母親に「お前は馬鹿か」と怒鳴られ中毒になっていたことにようやく気がついた。
Gooヘルケアより
http://health.goo.ne.jp/medicine/search/2134_2/8/0/indexdetail.html
リン酸コデイン;モルヒネと同様アヘンアルカロイドの一種で,延髄の咳嗽(がいそう)中枢に働いて,せきを止める「中枢性鎮咳薬」の代表です。
麻薬成分が含まれているなんて誰も説明してくれなかった……。
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