フランス人はなかなか理解できません。言葉の壁、文化の壁は意外と高く…。でも、メンタルヘルス・ケアの観点から学ぶべきことは多いかもしれません。なので、「ビューティー」な「心の健康管理」のススメです。

ENNAで提供する「仕事密着型のカウンセリング」では、今の職場で起きていることを十分に検証・検討した上で、その人にあった身の振り方についてのアドバイスです。業種・業界、職種、職責、関わる人たち、自分自身を整理した上で、ようやく自分自身に向き合う心理カウンセリングに入るものです。

さて、パリとお肌とメンタルヘルス…。を考える前に、まずはパリの人たち（ここでは白人の方々を指します）について個人的な感想を書いておきます。

■ 人生で大切なこと
30代〜40代のフランス人と会っていると、とにかく「恋愛」と「ファッション」と「おしゃべり」が大切なんだろうなぁと感じることしきりです。
そういう意味では、中産階級にいるフランス人の生き方は、ENNAが考える「ビューティー・メンタルヘルス・ケア」の重要な要素を、全て満たしているのです。

■ 恋愛の前に必要なこと
ただ恋愛をすれば良いというわけではありません。
フランス人ビジネスパートナーや他のフランスの方々との会話の中で聞いてみるのですが、とにかく自分自身を表現できる「セクシーさ（女性）」や「まめさ（男性）」を常に気にしているとのこと。
いつも異性を気にかけ、気にかけられる服装やしぐさをするそうです。
ビューティー・メンタルヘルスには、不特定多数の異性を観ていることと、逆に見られている感覚を常に持っていることが大切です。

■ 年齢を意識したファッションセンス

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