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 愛知・名古屋アジア大会サッカー男子の決勝は3日に豊田スタジアムで行われ、28年ロサンゼルス五輪世代のU-21日本代表はU-23韓国代表と激突する。2日は試合会場で公式会見が行われ、両チームの指揮官が登壇した。

 アジア大会サッカー男子は五輪同様に23歳以下の年齢制限があり、オーバーエージ(OA)枠は3人まで選手登録できる。勝てば兵役免除の韓国は大会規定のU-23代表で参戦し、海外組からFW李泳俊(イ・ヨンジュン、23=スイス1部グラスホッパー)らを招集。最大3人まで登録できるオーバーエージ(OA)枠もフル活用し、いずれも今夏のW杯にも出場したDF李期奕(イ・ギヒョク、26=韓国1部江原)、MF梁鉉俊(ヤン・ヒョンジュン、24=スコットランド1部セルティック)、MF厳志成(オム・ジソン、24=イングランド2部スウォンジー)が名を連ねている。

 一方、日本は28年ロサンゼルス五輪に向けた強化策として招集全23人をロス五輪世代の21歳以下で編成。大岩剛監督は日韓のメンバー構成において「我々とはこの大会における目的の違いがある。強いチームづくりでこの大会に参加している。個々の力が高い」と言う。

 韓国の李敏成(イ・ミンソン)監督は「それは各国それぞれの方針であって、23歳以下の大会なので我々が不正をしているわけではない。日本サッカー協会は21歳の選手を連れて五輪まで行くという方針。韓国は兵役免除という要素があるため23歳中心のチームで出場している」と強調。最後は「目標が異なるチーム。その目標を達成するために最善を尽くす」と意気込んだ。