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ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長らをアメリカトランプ政権が制裁対象に指定したことを受け、ヨーロッパでは「ICCとの連帯」を呼びかける声が広がっています。

EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長らは、ICCの赤根智子所長らがトランプ政権による制裁対象になったことを受け、「ICCは世界で最も凄惨な犯罪の被害者たちに正義をもたらす一助となっている」として、「連帯する」と表明しました。

フランス外務省も「司法の独立という原則に反するものであり、標的にされた関係者に対し、連帯の意を表する」との声明を出しています。

また、ICCがパレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐる戦争犯罪などの疑いで、イスラエルのネタニヤフ首相に逮捕状を出す中、ナチス・ドイツによるホロコーストユダヤ人大虐殺への反省からイスラエルを支持していたドイツ外務省も「ICCを支持する。その理念は、ドイツ歴史から得た教訓も反映されている」と制裁に反発しています。