夏の甲子園で活躍してプロへの道を切り拓く──高校球児にとって憧れのルートだったはずだが、いま大きな異変が起きている。ドラフト1位確実の有望選手までもが、日本プロ野球入りを"回避"する動きが出始めた。一体、なぜなのか──ノンフィクションライターの柳川悠二氏が裏側に迫った。(文中敬称略)【写真】沖縄尚学の150キロ左腕・末吉良丞。横浜高校の157キロ右腕・織田翔希なども「アメリカに行く可能性は十分にある」