「プロパーの55歳以上の管理職が軒並み退職」 親会社の出向者は残る“理不尽リストラ”に愛想を尽かした男性
長年勤めた会社でも、理不尽なリストラを目の当たりにすれば、一気に情も冷めてしまうだろう。投稿を寄せた60代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1300万円)はかつて、大手の工作機械メーカーに勤めていた。
しかし、男性が58歳の時に会社の業績が悪化し、親会社から人員整理の指示があった。(文:長田コウ)
「今の会社の社長に声をかけてもらい転職しました」
リストラ自体は業績不振であれば致し方ない面もあるが、男性が納得いかないのはその対象者だった。
「その時に、親会社からの出向者は元に戻ると思いましたが、そのままで、プロパーの55歳以上の管理職が軒並み退職となりました」
親会社の意向とはいえ、生え抜きばかりが切られてよそ者が残るのでは、現場の不満が溜まるのも無理はない。男性自身は定年までの雇用を保証されたようだが、すっかり愛想を尽かしたようだ。
「私の場合は62歳定年を頂いたのですが、会社に対する気持ちも薄れやりがいが無くなり、60歳で退職を決意」
その後、幸いなことに新しい縁に恵まれたという。
「今の会社の社長に声をかけてもらい、退職後に今の会社に転職しました。今の会社の社長とはよく夜のお店で会ってましたので、当時の私の状況を知っておられたのではないでしょうか」
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