シドニーFCが40歳のシェリンガムにオファー
ウェストハムの元イングランド代表FWテディ・シェリンガムに、オーストラリアのシドニーFCからオファーが届いた。シドニーの地元紙『デイリー・テレグラフ』が報じたところによると、来月で41歳になるベテランFWは、1年契約プラス2年目のオプションを提示されたという。
シドニーFCのジョージ・ペリー最高経営責任者は、同紙のインタビューで、シェリンガムに対する期待を次のように語っている。
「テディは今でもトップレベルでプレーしている。彼が素晴らしい選手であることは言うまでもない。豊富な経験と存在感は、ベンチの雰囲気も変えてしまうだろう」
一方、シドニーFCが本命としてオファーを提示していたのは、チャールトンのFWジミー・フロイト・ハッセルバインクだったとも伝えられている。しかし、このオランダ人FWとは金銭面の条件で折り合いがつかず、急遽ターゲットをシェリンガムに変更した経緯があるようだ。
23年におよぶプロ生活で、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムなど、プレミアリーグのトップクラブを渡り歩き、今なお第一線で活躍するシェリンガム。イングランドが誇る大ベテランは、シドニーに新天地を求めるか。その去就に注目が集まる。
シドニーFCのジョージ・ペリー最高経営責任者は、同紙のインタビューで、シェリンガムに対する期待を次のように語っている。
一方、シドニーFCが本命としてオファーを提示していたのは、チャールトンのFWジミー・フロイト・ハッセルバインクだったとも伝えられている。しかし、このオランダ人FWとは金銭面の条件で折り合いがつかず、急遽ターゲットをシェリンガムに変更した経緯があるようだ。
23年におよぶプロ生活で、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムなど、プレミアリーグのトップクラブを渡り歩き、今なお第一線で活躍するシェリンガム。イングランドが誇る大ベテランは、シドニーに新天地を求めるか。その去就に注目が集まる。