クリスタル・パレスではキャプテンを務めるゲイ。(C)Getty Images

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 よもやの展開に現地は騒然となっている。

 イングランドの移籍市場がクローズする現地9月1日、遠藤航が所属するリバプールは、ニューカッスルからスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクを獲得した。

 さらに、鎌田大地がプレーするクリスタル・パレスのイングランドDFマーク・ゲイの補強も決定的となっていたが、こちらは寸前でまさかの破談となった。

 リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』によれば、リバプールとパレスは移籍金3500万ポンドで合意。メディカルチェックも完了していた。

 だが、パレスがゲイの後釜として獲得を狙っていたブライトンのフリオ・イゴールがウェストハム移籍に傾いたため、直前で移籍を認めず、契約はご破算となった。
 
 同メディアは「リバプールが移籍期限最終日に大打撃を受けた」「合意は暗礁に乗り上げ、ゲイの夢の移籍は台無しになった」と報道。困惑を隠し切れない様子だ。

 連覇に向け、今夏に大型補強を敢行したプレミアリーグ王者。今季は失点が少なくなく、最終ラインが不安視されるなか、「ラストピース」は埋まらなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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