リー族の文化を体験 中国・海南省の少数民族テーマパーク
4日、「檳榔谷」で撮影したリー族の「打柴舞」のパフォーマンス。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社海口11月15日】中国海南省南部・保亭リー族ミャオ族自治県の熱帯雨林の中に、少数民族の習俗や文化が体験できるテーマパーク「檳榔(びんろう)谷」がある。同省に暮らす少数民族、リー族の文化を長年にわたり発掘、保護、伝承してきた。伝統的な紡績・染色・製織・刺しゅう工芸、打ち手が平行に動かす棒をかわしながら踊る「打柴舞」、竹・木製の伝統楽器による音楽など、数々の国家級無形文化遺産を紹介し、「海南リー族文化の生きた化石」と呼ばれている。
4日、「檳榔谷」でリー族の村のナイトツアーを楽しむ観光客ら。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で撮影したリー族の竹・木製伝統楽器による演奏会。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で伝統の錦織りの技を披露するリー族のお年寄り。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で撮影した民族歌舞ショーの様子。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で錦織りの糸巻き技術を披露するリー族のお年寄り。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で撮影したリー族の入れ墨を持つお年寄り。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日に撮影した「檳榔谷」の入り口。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で撮影したリー族のシンボルが入った装飾。(海口=新華社記者/蒲暁旭)
4日、「檳榔谷」で撮影したリー族の入れ墨を持つお年寄り。(海口=新華社記者/蒲暁旭)