Snow Man・目黒蓮、ベストジーニスト初受賞 デビュー前の思い出明かす

　Snow Manの目黒蓮が14日、都内で開催された「第41回ベストジーニスト2024」授賞式に出席。一般選出部門で初受賞をし、その喜びを語った。

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　「ベストジーニスト」は、“最もジーンズが似合う有名人”を決定するもの。この日は協議会選出部門で永野芽郁、野性爆弾のくっきー！、冨永愛、次世代部門でLEX、kanonが受賞した。協議会選出部門特別貢献賞ではベストジーニスト（『僕のヒーローアカデミア』）が受賞し、授賞式には声優の緑川光が登壇した。また、一般選出部門で受賞したモデルのみちょぱこと池田美優は3年連続受賞となり、殿堂入りを果たした。

　目黒は「このような歴史のある、そして誰もが知るようなベストジーニストという賞をいただけたこと、本当に光栄に思います。ありがとうございます」と感謝。「結構前の話になってしまうんですけど、Snow Manでデビューをする前に、ベストジーニスト賞を目指して、毎日のようにジーンズを着用している時期がありました」と振り返り「それから数年時を経て、今回こうしてここにいられることを本当にうれしく思います」とほほ笑んだ。

　受賞を聞いたときは誰に伝えたかという質問に、目黒は「あんまりべらべら周りの人に言えないので…家のわんちゃんに伝えました（笑）」と回答。池田が「しゃべれるタイプ？」と聞くと、目黒は「気持ちは通じ合ってて。喜んでくれてました」とはにかんだ。

　今回初めてのベストジーニスト受賞ということで、殿堂入りを目指したいかと聞かれると、目黒は「自分が参加させていただいたタイミングで、みちょぱさんも殿堂入りということで。確かに自分もこのまま、ジーンズが好きな気持ちのままいて、殿堂入りがついてきたらうれしいと思います」と語っていた。