エンジニア男性が「本当に腹がたちました」 上司に言われた許せない一言
デリカシーのない事を平気で言う上司の元で働くのはしんどいだろう。東京都の30代男性(エンジニア/年収550万円)は、扱う分野がわずかに違う職種に転職した時に上司から言われた言葉が今でも許せない。
「オフィスとは別の会議室で仕事の資料を解説してもらう機会がありました。 その際に言われたのが『あなたは出来が良くなさそうだから〜』」
これに「本当に腹がたちました」と憤る。わざわざ言う必要がない一言を発する上司の方が、仕事が出来ないように感じてしまう。(文:國伊レン)
「きみには無理だったようだな」「もういいから。何もしなくていい」
神奈川県に住む60代男性(サービス・販売・外食/年収600万円)は、以前働いていた会社で「想定していなかった営業部門の技術支援へ異動」させられ、さらに「口が悪いと評判の管理職」に当たってしまった経験を語った。
評判の通り、異動直後で何も分からず悩んでいる男性に長々と説教をしてきたそうだ。そうしたストレスから「もう(営業なんか)やりたくありません」と拒否すると、翌日から何も話しかけられなくなり、数週間たった後にいきなり
「きみには無理だったようだな」「もういいから。何もしなくていい」
と言われ、「完全に絶縁状態」になったという。異動先で、男性の立場がどうなったのか心配だ。
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