さいたま市の住宅街に位置する「浦和競馬場」 ファンが伝えたいその魅力とは
11月20日に浦和競馬場(さいたま市南区)で第45回「浦和記念(JpnII)」が開催されます。
昨年の勝ち馬はディクテオン。騎乗予定だったライアン・ムーア騎手がケガのため急きょ本田正重騎手へと乗り替わりになったものの、5番人気から見事勝利しました。
2024年の出馬表(枠順)は11月17日に発表されます。今年はどの馬がどんなドラマを見せてくれるのか、競馬ファンにとっても要注目のレースとなっています。
この日は重賞競走ということで、競馬場へ足を運ぶ人も多いのではないでしょうか?場外発売所やインターネット中継で見る競馬も手に汗を握るスリルと興奮が味わえますが、実際に目の前を馬が全力で駆け抜ける姿には画面越しでは体験することのできない臨場感と感動が味わえます。
今回は、ライブドアニュースのアンケート企画「ライブドア大調査」にて、浦和記念が開催される浦和競馬場の魅力について意見を募集。集まったコメントとともに、浦和競馬場の魅力についてご紹介します!
11月1日〜6日の期間で実施したライブドア大調査によると、アンケートに回答してくれたのは20代〜30代が60.7%、40代〜50代が39.3%という結果に。また、男女比率でみると男性53.6%、女性は46.4%となりました。
競馬場は暗くて怖くて汚いイメージ…というのは一昔前のこと。調査結果からもわかるように、近年は女性ファンも増えており、ファミリーやカップルで訪れる人も多いのです。初めて競馬場に遊びに行く人はイメージしていた客層とのギャップに驚く人もしばしば。
回答者の42.9%がさいたま市内在住、そのうちさいたま市外の埼玉県内に住む人は17.9%と、今回のアンケートに回答した人の60.8%が埼玉県在住者ということがわかりました。また、東京都在住は25%と、都内から訪れる人も一定数を占めています。
浦和競馬場は埼玉県内にある唯一の競馬場。実は競馬場のなかでも珍しく、住宅街のなかにあります。
中央競馬は全国に10カ所、地方競馬場は15カ所ありますが、数ある競馬場のなかでも、これほど民家と隣接しているところは他にありません。競馬ファンとしては一度訪れる価値アリの競馬場です。
また、浦和競馬場では競馬開催以外の日は、競馬場の内馬場を公園として開放しているので、地域住民がランニングをしたり、ボール遊びをしたり憩いの場としても愛されています。住宅地との距離が近いぶん、競馬場が地域と共存している様子も伺えます。
それではいよいよ、ライブドア大調査に寄せられた、浦和競馬場の魅力を発表します。
魅力その1:初めて競馬場へ遊びに行く人も楽しめる競馬場グルメ!
・グルメが安くて美味い(20〜30代・男性)
・競馬場オリジナルなグルメは安くてボリュームもあるし、手作り感のあるおにぎりが食べられる(40〜50代・女性)
・今はどこの競馬場も綺麗でレストランの様になっているが、未だに昭和の古臭い飲食店の形を維持しているのは関東ではここだけ。(20〜30代・男性)
・春駒さんの握り立ておにぎり、全競馬場を制覇した私調べで日本一美味しいです!
優駿さんの豚汁、里美食堂さんのもつ煮など競馬場でお野菜たっぷり摂れるのありがたいな。県内の新鮮なフルーツやお野菜の直売もとっても魅力的です。東松山やきとりと、鴻巣冷麺激推しでした。(40〜50代・女性)
・優駿のホルモン串1本200円が最高に美味しい。部位は肺?他のお店ではあまり味わえないので競馬場行ったら必ず食べます。(20〜30代・女性)
・チキンカツ!あの大きさで骨付きはあれだけを食べに行く価値すらあります!(40〜50代・男性)
馬券を買ったことのない競馬初心者でも楽しめるのが、競馬場グルメ。名物の黄色いカレー、うどん・そば、もつ煮などを提供する里見食堂、手作りおにぎりが人気の春駒、やきとりやチキンカツ、マグロ丼を提供する優駿2・3・5号店など、浦和競馬場には9つの食堂があります。
なかでも、ヤンニョムチキンやチーズハットグ、漢江ラーメンを提供する「韓国食堂」や、ゲン担ぎになりそうな店名の「Winners Cafe」は今年オープンしたばかりの新店舗です。
馬券は一口100円。飲食代を惜しんでも馬券を買いたい…というガチなファンのお財布に優しく、美味しくてボリュームがあるのが競馬場グルメの特徴なのかもしれません。
ぜひ競馬場の雰囲気を楽しみつつ、グルメを楽しんでみてくださいね。
魅力その2:馬との距離が近い!大迫力のパドックとコース
・おうまさんとの距離が近い!(20〜30代・女性)
・本馬場が近く大迫力でレース観戦が出来ます。4コーナーから直線への勝負処を間近で見れるのは浦和競馬場だけ。1番観戦しやすいと思います。あと場内の職員さんの対応は最高に親切かつ丁寧。(40〜50代・男性)
・ラチ沿いの観戦も魅力で、特に1400メートルレースのスタートはゲートの近くまで行ってレース前の緊張感あるところを見られるのが好きです。(40〜50代・女性)
・特に1400mのレースにおいては発走の瞬間、第4コーナーの通過、直線での攻防など迫力ある場面を間近で観られるところです!(20〜30代・男性)
・馬場に出てからの馬や騎手との近さは他の競馬場とは別格です!なかなか近くで見れない中央の馬たちが来てくれた時はとても興奮します!(20〜30代・女性)
・駐車場から向かう道路の途中から、コースを走る競走馬が見える場所があります。しかもかなり近い(40〜50代・女性)
・レース終了後の競走馬達が厩舎に戻る時、場外扱いにはなるけど私道で運良く出会えるととても距離感が近く最高。近隣住民の方に迷惑かけないよう、声は出せず見守るだけでも他の競馬場にはない近さが浦和にしかない魅力(20〜30代・女性)
競馬ファンだけでなく、馬が好きな人にとっても嬉しいのが浦和競馬場の魅力の一つである「馬との近さ」。
浦和競馬場はパドック、コースともに少し手を伸ばせば馬に手が届くのではないかと思うほど馬との距離が近いのです。特に、ゲート前の発走の瞬間は騎手や馬だけでなく観戦しているわたしたちにもその緊張感が伝わってきます。
そして、浦和競馬場といえば直線距離が220mと短いことでも有名。第4コーナーから直線に向かう攻防はあっという間なので瞬き厳禁!そんな熾烈な戦いが間近で見れるのはファンにとってたまりません!
魅力その3:浦和競馬場ならではのアットホームな雰囲気
・南関東では1番アットホーム(20〜30代・女性)
・古き良き競馬場感、観客との距離感(20〜30代・男性)
・売店のおばちゃんとの距離が近い(20〜30代・男性)
中央競馬を筆頭に、“暗くて怖くて汚い”イメージを払拭した競馬場ですが、なかには昔の雰囲気を懐かしがる声もあります。そんななか、浦和競馬場はレトロで人との距離感がほどよい、アットホームな雰囲気を残す貴重な競馬場です。
・すべてが愛おしく感じます。現代にはない、昔ながらの人と人の程よい距離感。本場開催のレースは近隣の洗濯物が視界に入る長閑さ。妊娠中の妻と散歩したり、歩けるようになった娘と散歩したり。あとは2019年のJBCでは2万人来て溢れんばかりの熱気に包まれた時は、心の中で涙しました。とにかく浦和が大好きです!(20〜30代・男性)
・春には場内で花見ができます。というのも、パドックの周りには桜の木が植えられており、毎年「桜花賞」の頃に鮮やかに咲き誇ります。名物のフライやビール、時折訪れるキッチンカーの団子などを片手に、うららかな春を満喫してみませんか?(馬より団子!?)(20〜30代・男性)
・内馬場が公園になってて非開催の時はコースを横切って公園に入れるところ。イベントでコースに入れる競馬場はあっても日常的にダートに入れる競馬場は浦和だけでは?(40〜50代・男性)
・浦和競馬場は治水の要。大雨の際には遊水池となり地域の安全を守ってくれる頼もしい存在です。(20〜30代・男性)
住宅街にあるからこそ、地域住民にとっても思い出深い場所のひとつとなっている浦和競馬場。重賞競走日ともなれば通常の開催日よりも人が集まり、場内はにぎやかでお祭りのような雰囲気になります。とくに、浦和記念の日は通常100円の入場料が無料なので、気軽に足を運ぶことができます。
魅力その4:浦和競馬場のマスコットキャラクター「ウラワ―ル」
・浦和競馬場のマスコットキャラクター「ウラワール」がとってもかわいくて大好きです!開催日には競馬場内を歩いていて写真を撮ることもでき、職員の方が手作りしたウラワール缶バッジをいただけるのもうれしいポイント。これからもっとウラワールが人気になってグッズが増えるのを楽しみにしています♡(20〜30代・女性)
・ウラワールがかわいい(20〜30代・女性)
浦和競馬場のマスコットキャラクター、「ウラワ―ル」。令和元年11月1日、「2019JBC浦和」の開催が待ちきれなくて、浦和競馬のロゴマークから飛び出してきました。白毛に紳士的なハットがお似合いです。名前の由来は、浦和競馬の「浦和」と高貴さ「noble」から。
ウラワ―ルは主に重賞開催⽇を中心に登場。もちろん今年の浦和記念でも会えますので、みんなに優しくて働き者のウラワ―ルをぜひ応援してあげてくださいね!
全国にあるさまざまな競馬場。それぞれのコースに特徴があるように、実際に足を運んでみると、競馬場の雰囲気も各地域で少しずつ違います。今回ライブドア大調査に寄せられた魅力以外にも、浦和競馬場にはまだまだたくさんの素敵なポイントがあること間違いなし。
今年の浦和記念ではどんなドラマが繰り広げられるのかーー。ぜひ熱気あふれるレースを競馬場でお楽しみください!
URAWA BLUE: 浦和競馬特設サイト
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昨年の勝ち馬はディクテオン。騎乗予定だったライアン・ムーア騎手がケガのため急きょ本田正重騎手へと乗り替わりになったものの、5番人気から見事勝利しました。
2024年の出馬表(枠順)は11月17日に発表されます。今年はどの馬がどんなドラマを見せてくれるのか、競馬ファンにとっても要注目のレースとなっています。
この日は重賞競走ということで、競馬場へ足を運ぶ人も多いのではないでしょうか?場外発売所やインターネット中継で見る競馬も手に汗を握るスリルと興奮が味わえますが、実際に目の前を馬が全力で駆け抜ける姿には画面越しでは体験することのできない臨場感と感動が味わえます。
今回は、ライブドアニュースのアンケート企画「ライブドア大調査」にて、浦和記念が開催される浦和競馬場の魅力について意見を募集。集まったコメントとともに、浦和競馬場の魅力についてご紹介します!
■目次
・回答者は20代〜30代を中心に男女比率ほぼ同じ
・埼玉県唯一の競馬場として地域住民に愛される浦和競馬場
・「これだけは伝えたい!浦和競馬場の魅力」結果発表!
・アットホームな雰囲気のなか重賞を観戦!20日は浦和競馬場に集合
・回答者は20代〜30代を中心に男女比率ほぼ同じ
・埼玉県唯一の競馬場として地域住民に愛される浦和競馬場
・「これだけは伝えたい!浦和競馬場の魅力」結果発表!
・アットホームな雰囲気のなか重賞を観戦!20日は浦和競馬場に集合
※2024年11月1日〜2024年11月6日実施ライブドア大調査「「これだけは伝えたい!浦和競馬場の魅力」について教えてください」にてアンケート募集
回答者は20代〜30代を中心に男女比率ほぼ同じ
11月1日〜6日の期間で実施したライブドア大調査によると、アンケートに回答してくれたのは20代〜30代が60.7%、40代〜50代が39.3%という結果に。また、男女比率でみると男性53.6%、女性は46.4%となりました。
競馬場は暗くて怖くて汚いイメージ…というのは一昔前のこと。調査結果からもわかるように、近年は女性ファンも増えており、ファミリーやカップルで訪れる人も多いのです。初めて競馬場に遊びに行く人はイメージしていた客層とのギャップに驚く人もしばしば。
埼玉県唯一の競馬場として地域住民に愛される浦和競馬場
回答者の42.9%がさいたま市内在住、そのうちさいたま市外の埼玉県内に住む人は17.9%と、今回のアンケートに回答した人の60.8%が埼玉県在住者ということがわかりました。また、東京都在住は25%と、都内から訪れる人も一定数を占めています。
浦和競馬場は埼玉県内にある唯一の競馬場。実は競馬場のなかでも珍しく、住宅街のなかにあります。
中央競馬は全国に10カ所、地方競馬場は15カ所ありますが、数ある競馬場のなかでも、これほど民家と隣接しているところは他にありません。競馬ファンとしては一度訪れる価値アリの競馬場です。
また、浦和競馬場では競馬開催以外の日は、競馬場の内馬場を公園として開放しているので、地域住民がランニングをしたり、ボール遊びをしたり憩いの場としても愛されています。住宅地との距離が近いぶん、競馬場が地域と共存している様子も伺えます。
「これだけは伝えたい!浦和競馬場の魅力」結果発表!
それではいよいよ、ライブドア大調査に寄せられた、浦和競馬場の魅力を発表します。
魅力その1:初めて競馬場へ遊びに行く人も楽しめる競馬場グルメ!
・グルメが安くて美味い(20〜30代・男性)
・競馬場オリジナルなグルメは安くてボリュームもあるし、手作り感のあるおにぎりが食べられる(40〜50代・女性)
・今はどこの競馬場も綺麗でレストランの様になっているが、未だに昭和の古臭い飲食店の形を維持しているのは関東ではここだけ。(20〜30代・男性)
・春駒さんの握り立ておにぎり、全競馬場を制覇した私調べで日本一美味しいです!
優駿さんの豚汁、里美食堂さんのもつ煮など競馬場でお野菜たっぷり摂れるのありがたいな。県内の新鮮なフルーツやお野菜の直売もとっても魅力的です。東松山やきとりと、鴻巣冷麺激推しでした。(40〜50代・女性)
・優駿のホルモン串1本200円が最高に美味しい。部位は肺?他のお店ではあまり味わえないので競馬場行ったら必ず食べます。(20〜30代・女性)
・チキンカツ!あの大きさで骨付きはあれだけを食べに行く価値すらあります!(40〜50代・男性)
馬券を買ったことのない競馬初心者でも楽しめるのが、競馬場グルメ。名物の黄色いカレー、うどん・そば、もつ煮などを提供する里見食堂、手作りおにぎりが人気の春駒、やきとりやチキンカツ、マグロ丼を提供する優駿2・3・5号店など、浦和競馬場には9つの食堂があります。
なかでも、ヤンニョムチキンやチーズハットグ、漢江ラーメンを提供する「韓国食堂」や、ゲン担ぎになりそうな店名の「Winners Cafe」は今年オープンしたばかりの新店舗です。
馬券は一口100円。飲食代を惜しんでも馬券を買いたい…というガチなファンのお財布に優しく、美味しくてボリュームがあるのが競馬場グルメの特徴なのかもしれません。
ぜひ競馬場の雰囲気を楽しみつつ、グルメを楽しんでみてくださいね。
魅力その2:馬との距離が近い!大迫力のパドックとコース
・おうまさんとの距離が近い!(20〜30代・女性)
・本馬場が近く大迫力でレース観戦が出来ます。4コーナーから直線への勝負処を間近で見れるのは浦和競馬場だけ。1番観戦しやすいと思います。あと場内の職員さんの対応は最高に親切かつ丁寧。(40〜50代・男性)
・ラチ沿いの観戦も魅力で、特に1400メートルレースのスタートはゲートの近くまで行ってレース前の緊張感あるところを見られるのが好きです。(40〜50代・女性)
・特に1400mのレースにおいては発走の瞬間、第4コーナーの通過、直線での攻防など迫力ある場面を間近で観られるところです!(20〜30代・男性)
・馬場に出てからの馬や騎手との近さは他の競馬場とは別格です!なかなか近くで見れない中央の馬たちが来てくれた時はとても興奮します!(20〜30代・女性)
・駐車場から向かう道路の途中から、コースを走る競走馬が見える場所があります。しかもかなり近い(40〜50代・女性)
・レース終了後の競走馬達が厩舎に戻る時、場外扱いにはなるけど私道で運良く出会えるととても距離感が近く最高。近隣住民の方に迷惑かけないよう、声は出せず見守るだけでも他の競馬場にはない近さが浦和にしかない魅力(20〜30代・女性)
競馬ファンだけでなく、馬が好きな人にとっても嬉しいのが浦和競馬場の魅力の一つである「馬との近さ」。
浦和競馬場はパドック、コースともに少し手を伸ばせば馬に手が届くのではないかと思うほど馬との距離が近いのです。特に、ゲート前の発走の瞬間は騎手や馬だけでなく観戦しているわたしたちにもその緊張感が伝わってきます。
そして、浦和競馬場といえば直線距離が220mと短いことでも有名。第4コーナーから直線に向かう攻防はあっという間なので瞬き厳禁!そんな熾烈な戦いが間近で見れるのはファンにとってたまりません!
魅力その3:浦和競馬場ならではのアットホームな雰囲気
・南関東では1番アットホーム(20〜30代・女性)
・古き良き競馬場感、観客との距離感(20〜30代・男性)
・売店のおばちゃんとの距離が近い(20〜30代・男性)
中央競馬を筆頭に、“暗くて怖くて汚い”イメージを払拭した競馬場ですが、なかには昔の雰囲気を懐かしがる声もあります。そんななか、浦和競馬場はレトロで人との距離感がほどよい、アットホームな雰囲気を残す貴重な競馬場です。
・すべてが愛おしく感じます。現代にはない、昔ながらの人と人の程よい距離感。本場開催のレースは近隣の洗濯物が視界に入る長閑さ。妊娠中の妻と散歩したり、歩けるようになった娘と散歩したり。あとは2019年のJBCでは2万人来て溢れんばかりの熱気に包まれた時は、心の中で涙しました。とにかく浦和が大好きです!(20〜30代・男性)
・春には場内で花見ができます。というのも、パドックの周りには桜の木が植えられており、毎年「桜花賞」の頃に鮮やかに咲き誇ります。名物のフライやビール、時折訪れるキッチンカーの団子などを片手に、うららかな春を満喫してみませんか?(馬より団子!?)(20〜30代・男性)
・内馬場が公園になってて非開催の時はコースを横切って公園に入れるところ。イベントでコースに入れる競馬場はあっても日常的にダートに入れる競馬場は浦和だけでは?(40〜50代・男性)
・浦和競馬場は治水の要。大雨の際には遊水池となり地域の安全を守ってくれる頼もしい存在です。(20〜30代・男性)
住宅街にあるからこそ、地域住民にとっても思い出深い場所のひとつとなっている浦和競馬場。重賞競走日ともなれば通常の開催日よりも人が集まり、場内はにぎやかでお祭りのような雰囲気になります。とくに、浦和記念の日は通常100円の入場料が無料なので、気軽に足を運ぶことができます。
魅力その4:浦和競馬場のマスコットキャラクター「ウラワ―ル」
・浦和競馬場のマスコットキャラクター「ウラワール」がとってもかわいくて大好きです!開催日には競馬場内を歩いていて写真を撮ることもでき、職員の方が手作りしたウラワール缶バッジをいただけるのもうれしいポイント。これからもっとウラワールが人気になってグッズが増えるのを楽しみにしています♡(20〜30代・女性)
・ウラワールがかわいい(20〜30代・女性)
浦和競馬場のマスコットキャラクター、「ウラワ―ル」。令和元年11月1日、「2019JBC浦和」の開催が待ちきれなくて、浦和競馬のロゴマークから飛び出してきました。白毛に紳士的なハットがお似合いです。名前の由来は、浦和競馬の「浦和」と高貴さ「noble」から。
ウラワ―ルは主に重賞開催⽇を中心に登場。もちろん今年の浦和記念でも会えますので、みんなに優しくて働き者のウラワ―ルをぜひ応援してあげてくださいね!
アットホームな雰囲気のなか重賞を観戦!20日は浦和競馬場に集合
全国にあるさまざまな競馬場。それぞれのコースに特徴があるように、実際に足を運んでみると、競馬場の雰囲気も各地域で少しずつ違います。今回ライブドア大調査に寄せられた魅力以外にも、浦和競馬場にはまだまだたくさんの素敵なポイントがあること間違いなし。
今年の浦和記念ではどんなドラマが繰り広げられるのかーー。ぜひ熱気あふれるレースを競馬場でお楽しみください!
URAWA BLUE: 浦和競馬特設サイト
関連記事
・JR浦和駅〜浦和競馬場の徒歩ルートを人気競馬YouTuber「ショコ壱番屋」が伝授!
・入場料無料で競馬場デビューのチャンス! 美味しいグルメや大迫力のレースを体験できる『浦和競馬場』の楽しみ方
[PR企画:ライブドアニュース × 浦和競馬場]