入場料無料で競馬場デビューのチャンス! 美味しいグルメや大迫力のレースを体験できる『浦和競馬場』の楽しみ方
「馬や騎手との近さが他の競馬場とは別格」「グルメが安くて美味しい」と人気の浦和競馬場(さいたま市南区)で11月20日に「浦和記念(Jpn II)」が開催されます。当日は入場料が無料になるほか、来場者プレゼントなど様々なイベントが目白押し。競馬ファンはもちろん、普段競馬場に足を運ぶことのない人も楽しめるこのビッグレースに先駆けて、浦和競馬場の魅力をお届けします。
浦和競馬場は1948年に全国で初めて、地方自治体などが主催する「地方競馬」を開催した歴史ある競馬場です。
JR南浦和駅(JR京浜東北線、JR武蔵野線)、JR浦和駅(JR京浜東北線、JR上野東京ライン、JR湘南新宿ライン)から徒歩15分。本場開催日は送迎バスや駐車場を無料で利用できるなど、都心からのアクセスが良く、多くの競馬ファンを魅了してきました。
※アクセス:JR浦和駅〜浦和競馬場の徒歩ルートを人気競馬YouTuberが伝授
ライブドアニュース編集部がその魅力を調査するために行ったアンケートには
「町中にある非日常、美味しい食べ物と馬、騎手。特に晴れている日は最高!」(40〜50代男性)、「スタンドもきれいで高さや広さもちょうどよく、レース観戦しやすい」(40〜50代女性)、「グルメに力を入れたり来場ポイントでグッズ交換できたり、祝日の子供向けイベントなど競馬以外も魅力があります。でもやっぱり馬場に出てからの馬や騎手との近さは他の競馬場とは別格です!」(20〜30代女性)
など年齢性別を問わず多くのファンから回答が寄せられました。
アンケートで特に好評だったのは「安くて美味しい」と評判の競馬場グルメです。なかには「昭和のレトロな飲食店の形を維持しているのは関東ではここだけ」といった声も。
それでは、ファン一押しの浦和競馬場名物メニューから最近オープンした新店舗まで、浦和競馬場グルメを一挙にご紹介します。
里美食堂(2号スタンド1階)
名物の「黄色いカレー」が人気の里美食堂。うどん、そば、もつ煮もあります。
韓国屋台(2号スタンド2階)
今年、10月21日にオープン。本場韓国のヤンニョムチキンやチーズハットグ、マッコリなどが楽しめます。指定席以外のお客様もご利用可能です。
コックピット(3号スタンド2階)
カレーライス、もつ煮がおいしいと評判の「コックピット」ですが、大人気のロールサンドも外せません。
春駒(3号スタンド3階)
うどんのほか、おにぎり、唐揚げ、ポテトなど充実のメニュー展開。デザートにアイスクリームをどうぞ。
辰巳屋(3号スタンド4階)
おでん、もつ煮、アジフライなど豊富なラインナップが嬉しい。指定席以外のお客様もご利用いただけます。
優駿2号店
優駿3店舗のうち一番右にある「2号店」。もつ煮、からあげ、やきとりなどが並びます。名物チキンカツをぜひご堪能ください。
優駿3号店
優駿3店舗の真ん中。マグロカツ、マグロ丼などは、必ず食べたい浦和競馬グルメです。ホルモン串やラーメンも人気です。
優駿5号店
一番左に位置する「5号店」。やきとり、もつ煮が絶品ですが、なかでも超ビッグサイズのチキンカツは大満足の一品です。
Winners Cafe
今年の8月にオープンしたWinners Cafe。本場アメリカのホットドッグ、チリチーズドッグ、ハラペーニョとチーズのナチョス、各種ドリンクなどが楽しめます。
グルメを堪能したら、いよいよ競馬場のメインであるレース観戦です。浦和競馬場は自由席のほか、指定席やグループで利用可能なボックス席があります。キッズスペースや授乳室もあり、お子様づれでも楽しめるようになっています。
浦和競馬場の特徴は、なんといっても馬やジョッキーを近くで応援できることです。まずは「パドック」と呼ばれる下見所で、レース直前の競走馬の様子を観察しましょう。
競馬新聞などのデータを参考にレース展開を考えるのも楽しいですが、競馬が初めての方や慣れていない方は、まずはこのパドックで馬の大きさや歩き方、雰囲気などを観察して、勝ち馬を予測してみるといいかもしれません。馬券は場内の券売機やインターネットで購入することができます。
浦和競馬場のコースは、1周1,200メートル。左回りの平坦なダートコースで、小回りで直線も220mと短く、3コーナー付近での騎手の仕掛けどころの攻防が見所です。
◎浦和競馬場で行われる重賞競走の施行距離(主なレース)
・さきたま杯(JpnI)、テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)、ゴールドカップ(SI)… 1,400m
・桜花賞(SI)… 1,500m
・浦和記念(JpnII)… 2,000m
売店で購入した競馬場グルメを片手に、競走馬や騎手の姿が間近でみられる大迫力のレースを味わいましょう。
レースの開催情報は公式サイトにアップされます。11月は18〜22日で第8回浦和競馬が開催。特に20日に行われる「浦和記念」は、今年で45回目を迎えるビッグレースで、JRAや全国の地方競馬場から強豪馬が集結する注目の一戦です。
入場が無料になるほか、競馬以外のイベントも多数予定されています。
※イベントの詳細はこちらから
メインとなるレースも見どころたくさん。浦和記念は、浦和競馬場で行われるダートグレード競走では唯一の2000mで施行され、スタミナとパワーを問われる舞台設定となっています。1、2着の地方競馬所属馬には東京大賞典への優先出走権が与えられるため、暮れの大一番に向けても重要な位置づけとなっています。
その熱気をぜひ競馬場で体験してみてください。
・URAWA BLUE: 浦和競馬特設サイト
浦和競馬場とは?
浦和競馬場は1948年に全国で初めて、地方自治体などが主催する「地方競馬」を開催した歴史ある競馬場です。
JR南浦和駅(JR京浜東北線、JR武蔵野線)、JR浦和駅(JR京浜東北線、JR上野東京ライン、JR湘南新宿ライン)から徒歩15分。本場開催日は送迎バスや駐車場を無料で利用できるなど、都心からのアクセスが良く、多くの競馬ファンを魅了してきました。
※アクセス:JR浦和駅〜浦和競馬場の徒歩ルートを人気競馬YouTuberが伝授
ライブドアニュース編集部がその魅力を調査するために行ったアンケートには
「町中にある非日常、美味しい食べ物と馬、騎手。特に晴れている日は最高!」(40〜50代男性)、「スタンドもきれいで高さや広さもちょうどよく、レース観戦しやすい」(40〜50代女性)、「グルメに力を入れたり来場ポイントでグッズ交換できたり、祝日の子供向けイベントなど競馬以外も魅力があります。でもやっぱり馬場に出てからの馬や騎手との近さは他の競馬場とは別格です!」(20〜30代女性)
など年齢性別を問わず多くのファンから回答が寄せられました。
【知りたい🏇】「これだけは伝えたい!浦和競馬場の魅力」について教えてくださいhttps://t.co/MAX8HmQkkw
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 1, 2024
浦和競馬場について、あなただけが知っているとっておきの情報や魅力、エピソードを教えてください! (リンク先にアンケートがあります)
※11/6(水)回答〆切#ライブドア大調査 pic.twitter.com/51KAiJAhL3
安くて美味しい絶品競馬場グルメをご紹介
アンケートで特に好評だったのは「安くて美味しい」と評判の競馬場グルメです。なかには「昭和のレトロな飲食店の形を維持しているのは関東ではここだけ」といった声も。
それでは、ファン一押しの浦和競馬場名物メニューから最近オープンした新店舗まで、浦和競馬場グルメを一挙にご紹介します。
里美食堂(2号スタンド1階)
名物の「黄色いカレー」が人気の里美食堂。うどん、そば、もつ煮もあります。
韓国屋台(2号スタンド2階)
今年、10月21日にオープン。本場韓国のヤンニョムチキンやチーズハットグ、マッコリなどが楽しめます。指定席以外のお客様もご利用可能です。
コックピット(3号スタンド2階)
カレーライス、もつ煮がおいしいと評判の「コックピット」ですが、大人気のロールサンドも外せません。
春駒(3号スタンド3階)
うどんのほか、おにぎり、唐揚げ、ポテトなど充実のメニュー展開。デザートにアイスクリームをどうぞ。
辰巳屋(3号スタンド4階)
おでん、もつ煮、アジフライなど豊富なラインナップが嬉しい。指定席以外のお客様もご利用いただけます。
優駿2号店
優駿3店舗のうち一番右にある「2号店」。もつ煮、からあげ、やきとりなどが並びます。名物チキンカツをぜひご堪能ください。
優駿3号店
優駿3店舗の真ん中。マグロカツ、マグロ丼などは、必ず食べたい浦和競馬グルメです。ホルモン串やラーメンも人気です。
優駿5号店
一番左に位置する「5号店」。やきとり、もつ煮が絶品ですが、なかでも超ビッグサイズのチキンカツは大満足の一品です。
Winners Cafe
今年の8月にオープンしたWinners Cafe。本場アメリカのホットドッグ、チリチーズドッグ、ハラペーニョとチーズのナチョス、各種ドリンクなどが楽しめます。
馬を至近距離で楽しめる! 大迫力のレースを堪能
浦和競馬場の特徴は、なんといっても馬やジョッキーを近くで応援できることです。まずは「パドック」と呼ばれる下見所で、レース直前の競走馬の様子を観察しましょう。
競馬新聞などのデータを参考にレース展開を考えるのも楽しいですが、競馬が初めての方や慣れていない方は、まずはこのパドックで馬の大きさや歩き方、雰囲気などを観察して、勝ち馬を予測してみるといいかもしれません。馬券は場内の券売機やインターネットで購入することができます。
浦和競馬場のコースは、1周1,200メートル。左回りの平坦なダートコースで、小回りで直線も220mと短く、3コーナー付近での騎手の仕掛けどころの攻防が見所です。
◎浦和競馬場で行われる重賞競走の施行距離(主なレース)
・さきたま杯(JpnI)、テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)、ゴールドカップ(SI)… 1,400m
・桜花賞(SI)… 1,500m
・浦和記念(JpnII)… 2,000m
売店で購入した競馬場グルメを片手に、競走馬や騎手の姿が間近でみられる大迫力のレースを味わいましょう。
11月のビッグレース「浦和記念」は競馬デビューにピッタリ!
レースの開催情報は公式サイトにアップされます。11月は18〜22日で第8回浦和競馬が開催。特に20日に行われる「浦和記念」は、今年で45回目を迎えるビッグレースで、JRAや全国の地方競馬場から強豪馬が集結する注目の一戦です。
入場が無料になるほか、競馬以外のイベントも多数予定されています。
※イベントの詳細はこちらから
メインとなるレースも見どころたくさん。浦和記念は、浦和競馬場で行われるダートグレード競走では唯一の2000mで施行され、スタミナとパワーを問われる舞台設定となっています。1、2着の地方競馬所属馬には東京大賞典への優先出走権が与えられるため、暮れの大一番に向けても重要な位置づけとなっています。
その熱気をぜひ競馬場で体験してみてください。
・URAWA BLUE: 浦和競馬特設サイト
[PR企画:ライブドアニュース × 浦和競馬場]