巨人の元祖ナンバーワンアイドル投手 一茂から暴露されるも即否定「それとこれとはまた違うぞ」
元巨人投手の定岡正二氏(67)が11日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。後輩の長嶋一茂(58)から“自分大好き”を暴露された。
定岡氏は鹿児島実で2年、3年の夏に甲子園出場。エースとして原辰徳氏を擁する東海大相模と死闘を演じるなど実力はもちろん、甘いマスクで甲子園の元祖アイドルとなった。巨人にドラフト1位入団で人気は拍車がかかった。
「外で普通にお酒なんか飲めなかったですね。だから休みの日も(外に)出なくて、ずっと中にいましたよ」と当時を回想。「野球じゃなくて女の子とデートの方が楽しいじゃないですか。映画見たりとか。でも、それやると絶対俺1軍でやれないなと思って、一生懸命練習して」と練習に打ち込んだことを明かした。
定岡氏の話にスタジオが感心する中、長嶋から「サダさん、あれでしょ。自分が好きすぎて、まだ結婚してないんでしょ」と“自分大好き”を暴露された。「いやいや、それとこれとはまた違うぞ」と否定したものの、「自分のことが好きすぎて、自己愛が。とにかくI love meの人だから。それで、ずっともうここまで…」と再び、追及を受けた。「私の話はこれくらいで」と定岡氏。最後は話題を終わらせようとするトークスキルを披露していた。