生の音へのこだわり。オーディオテクニカの新型ヘッドホン
オーディオテクニカがエアーダイナミックヘッドホン「ATH-ADX3000」を発売しました。「トゥルーオープンエアー(真の開放型)オーディオ」をテーマに、純粋でありのままのサウンド再生を目指してデザインされています。
国内工場でハンドメイド
一般的な密閉型やセミオープンのヘッドホンと異なり、開放型を採用したこのモデルはハウジングで低域を増強しない代わりに、共振がなく、ドライバーの再生音を直接耳に届けることが可能です。それだけに原音再生に適しています。
空気の流れを淀みなく、ダイレクトに運ぶことができるので、長時間モニタリングでも聴き疲れしない自然な音を再生します。またオーディオテクニカが培ってきたトランスデューサー(変換器)技術によって、ドライバーの再生音がダイレクトに耳に届きます。
58mmの大型ドライバーを搭載していながら、重さは257gに抑えられており、長時間の装着でも疲れることはありません。東京町田にある成瀬工場でハンドメイドされているだけに、信頼性も抜群です。
着脱式の3.0mケーブルとハードケースが付属。価格は16万5000円と安くはありませんが、自宅でじっくりと音楽と向き合うには最適なヘッドホンです。
オーディオテクニカ ATH-ADX3000 エアーダイナミックヘッドホン
165,000円
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PR Source: audio-technica