英和、上期経常は一転18%増益で上振れ着地
英和 <9857> [東証S] が11月6日後場(14:30)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比18.3%増の11.1億円に伸び、従来の1.6%減益予想から一転して増益で着地。
通期計画の24.1億円に対する進捗率は5年平均の30.6%を上回る46.4%に達した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比12.5%減の12.9億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比8.6%増の5.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.1%→5.4%に改善した。
株探ニュース
通期計画の24.1億円に対する進捗率は5年平均の30.6%を上回る46.4%に達した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比12.5%減の12.9億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比8.6%増の5.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.1%→5.4%に改善した。
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