菜々緒演じる超無能ヒロインが大暴れ!『無能の鷹』2分予告編解禁&主題歌はざらめ書きおろし新曲に

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ネガティブとポジティブの狭間の想いを歌い続ける、隠と陽の歌声を併せ持ったネガポジシンガーソングライター・ざらめ。その新曲『まずは今日から』が、菜々緒主演・金曜ナイトドラマ『無能の鷹』の主題歌に決定した。

今年7月にソニー・ミュージックレーベルズ/BEAT SEEKER MUSICからメジャーデビューしたざらめ。人気TVアニメのエンディングテーマに大抜擢されリリースした楽曲『六等星』は、配信スタート直後にiTunes総合ソングチャート5位を獲得した。

そんな大注目のざらめが、初のドラマ主題歌を担当。菜々緒主演のドラマ『無能の鷹』に楽曲を書き下ろした。

タイトルは『まずは今日から』。有能オーラが半端ないのに圧倒的無能なヒロインを「間違ったっていいじゃないか」と唯一無二の歌声で包み込む楽曲となっている。

◆菜々緒サマ“衝撃の無能映像”が世に放たれる

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女性コミック誌「Kiss」(講談社)で連載完結したばかりのはんざき朝未による大人気コミックスが実写ドラマ化する本作『無能の鷹』。

菜々緒演じる主人公の鷹野ツメ子(たかの・つめこ)は、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能。そんな鷹野の圧倒的無能さをこれでもかと凝縮させた“2分予告編”が公開された。

繰り広げられるのは、鷹野の無能すぎる珍シーンの数々。

《入社して3か月、ホチキスしか留めてない…?》《コピー機の拡大、ワカラナイ!》《ずっとペン回ししてるぞ!》《鼻毛が出てた!》など、あるまじき衝撃行動の連続。

そして、高齢者向けのパソコン教室のように、《この、カメムシみたいなメカを、カチカチ、カチカチ…》《これが“開く”という行為だ》と優しく教える“上司”井浦新の姿。さらに、高橋克実演じる部長にぶちギレられるも、笑顔で《…私いつ怒られた?》とあっけらかんとした鷹野。

頭を抱えたくなる衝撃ヒロインの言動に、周りのキャラも“ドン引き”絶望だ。

しかし、予告編後半――。「間違ってたっていいじゃないか」という主題歌の歌詞に載せて描かれるキャラクターたちの“はたらく等身大の悩み”の数々、そして井浦新、工藤阿須加、さとうほなみが涙するシーンも。

「もしかして泣けるドラマなの…?」と情報量ぎっしりの内容となっている。